歯磨きの仕方 子供
次に子供の歯磨きについて述べて行きたいと思います。子供といっても、幅広いので、乳歯の歯磨きについて、まずは述べていきましょう。
多くの子供は歯磨きが苦手で、保護者が補助して磨くようにして下さい。
離乳食が始まると乳歯が出現するので保護者が専用のブラシを用いて口中を清潔にしましょう。
幼児期になれば自分で歯ブラシを使わせて歯磨きの習慣に親しませ、仕上げを保護者が行うのです。子供の歯が悪くならないように心がけていきましょう。
幼児の歯磨きのポイント として、 良い歯ブラシを選択することから始めてください。
歯ブラシを買う時は、歯ブラシの頭の長さは4本の前歯の長さと同じであることが望ましいですよ。
柔軟度は、幼児の歯茎が痛くならない程度の物を選択すれば良いと思います。
「歯を磨かないとバイキンが出るぞ。」と言っても子供がいう事を聞かず、しばらくして虫歯になってしまう、という話は漫画などでもよく目にしますね。
一般的幼児の乳歯は、かむ、発音、美観及び永久歯の位 置を保つなどの役割を持ってい ます。
次に、歯磨き粉ですが、赤ちゃんに歯磨きをしてあげる時、歯磨き粉を使うと歯磨きでる場所が制限される上歯磨き粉を吐き出したり歯磨きの時間が長引くと機嫌が悪くなってしまいます。
歯磨きは、子供がゆすいだ水を飲まなくなったらフッ素配合の歯磨き粉を使用するとよいでしょう。
幼児期の虫歯が抱える問題は、歯が痛むことによって食事などで咀嚼することを幼児が嫌がるようになり、顎の成育に悪影響を生じる点にあります。
成育を阻害された顎に大人サイズの永久歯が成長すると、「出っ歯」、「乱杭歯」などを生じさせ、歯並びや顔立のバランスを崩す結果となる。
歯磨きの姿勢としては、 お腹を太ももの間に幼児を寝かせて、子供の頭を左か右へ45度傾けて、水がのどにつまらせないようにするとよいでしょう。
もうすぐ4歳になるので今ではすっかり子供が自分で磨いていますが、2歳位から嫌がるようになったのでしまじろうの歯磨きビデオを見せたりNHKの「いないいないばぁ」での歯磨きの歌を一緒に歌ったりして習慣付けてました。
- 次のページへ:歯磨きの仕方 赤ちゃん
- 前のページへ:歯磨きの仕方
歯磨き情報館へようこそ!このサイトは管理人の備忘録としての情報をまとめたものです。
掲載の記事・写真・イラストなどの無断複写・転載等はご遠慮ください。
>千葉県 千葉市 歯科 矯正 幕張ドルフィン歯科
>インプラント 岡山
>予防歯科
>歯科 岡山
>栃木県 栃木市 歯科 鎌田歯科医院 ホワイトニングサロン
>矯正 岡山
>愛知県 春日井市 歯科 森川歯科クリニック
>歯槽膿漏 歯周病
>愛媛県 伊予市 矯正歯科 優歯科オフィス
>岡山 インプラント
>福岡県 福岡市 歯科 歯周病 竹田歯科医院
>神奈川県 横浜市 インプラント 矯正 柿山矯正歯科
>栃木県 宇都宮市 歯科 ココ歯科クリニック
>審美歯科 ホワイトニング 岡山